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さかなクンの年齢は?彼の半生は『好きこそものの上手なれ』

  • 2019年8月7日
  • 2020年2月8日
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さかなクン。少し前に何やらおかしな格好をした、魚について異様に詳しい魚大好きな青年が巷にでてきたなー、博学だけど何者?実は大学の教授だったと言うことがわかってびっくりした覚えがあります。気になったのでどんな人なのか調べてみました。

さかなクンのプロフィール

本名 宮澤 正之
1975年8月6日(43歳)日本東京都

居住 日本千葉県館山市

国籍 日本

研究分野魚類学

研究機関東京海洋大学

出身校日本動物植物専門学院

主な業績カブトガニ人工孵化に成功。
西湖でのクニマス発見に貢献

Wikipedia

肩書は魚類学者。そしてタレント、イラストレーターでもあります。

東京海洋大学客員準教授になったのは2006年。 36歳で大学教授、すごいです。

さかなクンの半生

さかなクン。彼は現在の肩書は東京海洋大学の名誉博士です。

でも彼は大学に行って叩き上げで教授になったわけではありません。

自分の好きなことを、魚に関われることだけを続けていって今がある。

もちろん彼は別に地位を得るためにやってたわけじゃなくて、ただ単に魚が好きだから自分が得た魚の知識を人に教えたいから目の前のご自身でできることを続けていただけなのかもしれません。

好きこそものの上手なれ

彼は『好きこそ物の上手なれ』を自らの人生で体現している人のように見受けられます。

勉強して大学に行って、大学院、そして大学教授になると言う道だけが教師の道じゃない。

魚のことを人に教えるなら、別に大学のセンセイでなくてもいいわけです。普通はなかなかそうは思えませんけれども。

彼のように、テレビの魚類クイズ大会に出場しながら、ペットショップの店員で住み込みをしながらでも研究・実践はできたのでしょう。

本人に迷いがあったかどうかはわかりませんが、好きな魚を研究しつづけたからこそ、今の彼があるのだと思います。

地道な活動であっても誰かがみているかもしれない。

実際見ていて、引き上げた人もいたわけです。

テレビの画面ごしでもさかなクンの魚への愛ははっきりと伝わってきます。

そしてそれを、なんの衒いもなくやれていることが素晴らしい。


さかなクン、これからも笑顔を絶やさず魚愛を存分に発揮してより高い高みを目指して登っていってほしいと思います!


最後までお読みいただきありがとうございました。