先日、車を運転していました。
その日は日曜日でした。最近日曜日とか週末に車を運転することがめっきり減ったので、その感覚を忘れていたのですが、思い出しました。
ヒヤリ体験は休日が多い?
それは平日に比べてハッとさせられる経験が多いことです。
つまり、荒い運転の人が多い、ということです。
この感覚は、個人的な感覚ですが、休日に感じることが多いです。
平日のほうが時間に制約がある車が多い気がしますので、急ぐ車は平日のほうが多いのではと思うのですが、荒い運転をみかけるのは休日のほうが多い気がします。
休日に運転するドライバーは、まわりに自分の運転がうまいことを見せたい人が多いのでしょうか。
交差点内でも路線変更してきたりします。
路肩を走る自転車を避けるために道をずらそうとしているのは分かるのですが、まるで方向指示器を出さなかったり。(こちらからは自転車見えないし、いきなりこっち来ないで!)って感じだったり。
とか、荒い運転の人は、もうそれが当たり前なひとが多いです。
運転初心者というわけでもないように見受けられるのです。
追い越しも抜いた瞬間車線変更するとか、危ないったらありゃしません。もうヒヤヒヤものです。
先日は、都内の片道15キロを走るのに5台位見ました。
かなり多いと感じました。
今昔
昔は都内で荒い運転といえば、タクシーと相場が決まっていたような気がします。(タクシーの運転手さん、ごめんなさい)あとは高級外国車。
しかし、最近は、タクシーもある一定数いるようにみうけられるのですが、普通にコンパクトカーだったり、軽自動車だったり。あとは大きい箱型の自動車もそういった確率が高い気がします。
昔に比べて、車種で判別することはできにくくなっています。
対策は?
- 荒い運転の車にはとにかく先に行っていただく。
- 対抗意識を燃やさない
この傾向の車は、急いでいるのか、とにかく前へ前へ進もうとする車がほとんどです。
都内は幹線道路であれば片道2車線あるところがほとんどなので、法定速度を守って先に行っていただきましょう。片道1車線しかなくて、煽ってきたりされる場合は、脇道に入るか路肩に止めるなどして、とにかくまず先にいかせましょう。
そうすれば、自分の運転も気を取られずに安心して続けることができます。
先日短い距離の間に何台も見た気がしたのは、私がそこに意識を向けたせいなのかもしれません。対抗意識を燃やそうとしないことも大切なのではと思います。
ゆったりとして安全運転を心がけましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。