俳優の渡部篤郎さん。若い頃はイケメンでしたが今はおじいちゃん?と見紛うほどの見た目になっています。若い頃はとても格好よかったので、なぜこうなってしまったのか、理由を探ってみます。
渡部篤郎のプロフィール。
プロフィールを拝見してみます。
渡部篤郎 わたべ あつろう
本名、渡部 篤。東京都新宿区出身。
オフィスまとば→レティシア→スターダストプロモーション所属。
血液型はA型、身長は180cm、体重は73kg 。元妻はタレントのRIKACO。
wikipedia
生年月日: 1968年5月5日 (年齢 51歳)
生まれ: 東京都 新宿区
身長: 180 cm
配偶者: RIKACO (1994年 – 2005年)
子供: 渡部樹也、 渡部蓮
渡部篤郎さんは現在51歳。まだまだお若いです!
渡部篤郎さんの若い頃はイケメンだった!
渡部篤郎さんの経歴がまとまっていたので、上げておきます。
1991年にドラマ「青春の門」(テレビ東京系)でデビュー。1995年「静かな生活」で日本アカデミー賞優秀主演男優賞と新人賞を受賞。主な作品に映画「スワロウテイル」、「愛する」、「落下する夕方」、「ケイゾク / 映画 Beautiful Dreamer」、「狗神」、「外事警察 その男に騙されるな」、ドラマ「毛利元就」、「ストーカー 逃げきれぬ愛」、「ケイゾク」、「ラビリンス」、「永遠の仔」、「愛なんていらねえよ、夏」、「白夜行」、「外事警察」、「東京全力少女」、「クロコーチ」、「ビター・ブラッド~最悪で最強の、親子刑事。~」、「銭の戦争」、「お義父さんと呼ばせて」「沈まぬ太陽」、「警視庁いきもの係」、「シグナル」などがある。2010年には映画「コトバのない冬」で監督・原案・主演を務めている。
ザ・テレビジョンより引用
すべてを拝見したわけではありませんが、それぞれ印象的な役どころを務めていらっしゃいます。
ケイゾクの真山さんなんか、カッコよかったですねー。
渡部篤郎さんはあの気だるいような話し方、ほのかに垣間見える優しさが、良いんですよねー。
顔ももちろんイケメンでしたが、なにかこう、危なっかしいような、周囲に何かを期待させてくれるような雰囲気もイケメンでした。
現在の渡部篤郎はおじいちゃん!
現在ドラマの木曜劇場『ルパンの娘』に出演されていらっしゃいます。
最近しばらくぶりに彼の姿を拝見して、目を疑いました。
あのカッコいい渡部さんが、一気に20〜30歳くらいお年を召してしまったかのようです。
どうみてもおじいちゃんにしか見えません。
役作りでそうされているのか、なにかショッキングな出来事があったのか・・
なにかの製作発表の席でもあの風貌でしたので、役作りというわけではなさそうです。
となるとなにか一気に老けさせる理由があったのか。
おじいちゃんの理由
よくよくお顔を拝見すると、若い時と違うのは、
メガネをかけていること、と、髪の毛です。
この2つが、彼をおじいちゃんに見せている原因と思います。
これを昔のように戻せば、あのカッコいい渡部篤郎さんが戻ってくる!
と思いたい・・です。
ドラマ【ルパンの娘】に出演
Q:今回、ご自身初の泥棒役に挑戦することになりますが?
とれたてフジテレビ 木曜劇場『ルパンの娘』渡部篤郎コメント
「泥棒がメーンになるようなドラマもなかなかないので、とてもいい試みだなと思います。『ルパンの娘』というタイトルもとてもステキですね。僕ら世代は、“ルパン”という響きだけでワクワクしますので、今から楽しみです」
泥棒の役ですから、危なっかしい雰囲気を今まで以上に出して、おじいちゃんを払拭していただきたく思います!
渡部篤郎さん、これからも素敵な俳優さんでいてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。