河野千秋さん。なんとなくどこかで見たことがある人だなぁと思っていたら、少し前にNHKのキャスターをされていたのですね。今回は、河野千秋さんについて調べてみました。
河野千秋のプロフィール
こうの ちあき
河野 千秋
プロフィール
出身地 愛媛県
生年月日 1984年9月3日(35歳)
血液型 AB型
最終学歴 岡山大学
所属事務所 キャスト・プラス
職歴 NHK契約キャスター(札幌→放送センター)
活動期間 2012年~
ジャンル 報道番組
公式サイト Castplus
出演番組・活動
出演中 TBS NEWS
出演経歴 NHK BSニュース
アナウンサー: テンプレート – カテゴリ
河野 千秋(こうの ちあき、1984年9月3日 – )は、キャスト・プラスに所属するフリーアナウンサーである。
岡山大学文学部卒業後、山陽新聞社の社会部記者を経て、2012年にNHK札幌放送局の契約キャスターとして採用され、2017年度まで地域情報番組を担当した。
その後は活動の拠点を東京に移し、2018年度は『NHK BSニュース』のキャスターを担当した。2019年4月17日より『TBS NEWS』のキャスターを担当している。
担当番組
現在
TBS NEWS(2019年4月17日から)
過去
ネットワークニュース北海道(NHK総合テレビ、2013年度)
ほっとニュース北海道(NHK総合テレビ、2014年度から2017年度)
情報まるごと(NHK総合テレビ)
NHK BSニュース(BS1、2018年4月2日から2019年3月25日)
新聞記者として
大学卒業後に働いた場所は、新聞社だったのですね。そこで記者をされていました。その新聞社では、社会部が長かったそうです。いろんな事件・事故を扱ったとおっしゃっています。
ご本人の紹介動画のなかで、そのことをおっしゃっています。
新聞社では5年間ほど記者をされ、その後は、仕事を変えます。
キャスターとして
記者のあとは、NHK札幌放送局の契約キャスターとして、2017年まで地域情報番組を担当されます。2018年にはNHK BSニュースのキャスターを担当されました。
そして2019年の4月からは活動拠点を東京に移し、TBSニュースのキャスターを担当しています。
私が以前どこかで見たことがあったのは、NHKのBSニュースだったのだろうと思います。
河野千秋の仕事への思い
動画のなかで、『社会人としての原点は新聞記者です。取材者としての視点を忘れたくない』とおっしゃっています。とても素晴らしいことと思います。
河野さんは、新聞記者という、素材を拾い情報をまとめ構成する仕事を経験され、今はキャスターとして、その記者が取ってきた情報を視聴者に伝える仕事をしています。
さまざまな立場を経験することで視野は広がります。近視眼的な見方、俯瞰的な見方、いろいろな視座を持つことで、多面的に物事を捉えることができるでしょう。
今後も、取材者としての視点を忘れず、広い視野でキャスターの仕事を続けていってほしいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。